初任者研修・実務者研修・介護福祉士の特徴を現役管理者が解説します。無料で資格を取る方法も公開中です

くろみつ
こんにちは、くろみつです♪

介護職11年、介護福祉士、居宅介護支援専門員(ケアマネ)を所持しており、複数の介護施設を担当する管理者をさせていただいております。

今回のお悩み
これから介護職になろうと思うのですが、初任者研修や実務者研修、介護福祉士などいろいろあってよくわかりません。

どんな資格か教えてもらえませんか?

くろみつ
介護の資格っていろいろありすぎてわかりにくいですよね…。
今回の結論
かいご畑やきらケア派遣を活用して、無料で資格を取得しましょう。

①初任者研修=旧ホームヘルパー2級(受講するだけ)

②実務者研修=旧ホームヘルパー1級(受講するだけ)

③介護福祉士=国家資格(筆記試験有り)

です。

①→②→③の順で取得するのがセオリーですが、①は飛ばしてもかまいません。

記事を読むメリット
・初任者研修、実務者研修、介護福祉士の特徴や取得方法

・無料で資格を取得する方法

・介護職は資格が重要なこと

がわかります。

私は介護職になって11年ですが、最初の3年はヘルパー2級だったため、同じ仕事をしていても給料が安いことで悔しい思いをしてきました。

採用面接していても、どんな資格を持っているかは必ず確認しています。

介護職の資格格差は大きいので、ぜひ介護福祉士を目指して頑張りましょう。

介護職に必要な資格は初任者研修・実務者研修・介護福祉士の3つ

くろみつ
介護職の重要資格は3つだけです
介護職が取るべき資格
・介護職員初任者研修(旧ホームヘルパー2級)

・介護福祉士実務者研修(旧ホームヘルパー1級)

・介護福祉士(国家資格)

介護の資格はたくさんありますが、上記3つ以外は取得しなくて大丈夫です。

知識をつけるためなど明確な理由があれば良いのですが、たくさん資格を取るだけだと、「資格コレクター」のような印象を持たれるリスクもあります。

私は福祉住環境コーディネーター2級も取得しているのですが、給料が上がったとか、できる仕事が増えたとか特にありません。

少子高齢化や後期高齢化社会の影響で、介護職の需要は高まり続けます。

介護の仕事は将来的なくなる可能性も低いため、手に職をつけて安定したい方にもオススメです。

初任者研修の特徴と取得方法

一番簡単に取れるのが初任者研修(旧ホームヘルパー2級)です。

正式名称は「介護職員初任者研修」といいます。

介護は無資格で働けるところもありますがデメリットが大きいです。

無資格のデメリット
・採用されにくい

・給料が安い

・無資格の介護職という見方をされる

・堂々と介護職と名乗りにくい(気持ちの問題)

・訪問介護など働けない形態がある

事前に取得しておくか、働き始めたらすぐに受講しましょう。

初任者研修の取得方法

初任者研修の取得方法
・無料~80.000円程度の受講料やテキスト代を支払う

・130時間の座学と実技のカリキュラムを受講して修了する

・通学のみor通信講座と併用の2パターンから受講方法を選択できる

真面目に受講できれば確実に取得できる資格です。

初任者研修を受講していると、実務者研修の受講時間を減らせるのも嬉しいですね。

実務者研修の特徴と取得方法

実務者研修は正式名称を「介護福祉士実務者研修」といい、旧ホームヘルパー1級という位置づけです。

え、介護福祉士なの?と勘違いしそうな名称なので、実務者研修と呼ぶことが一般的です。

旧ホームヘルパー1級はあまり実用的でなかったですが、

実務者研修は現状の介護職には必須資格になっています。

実務者研修のメリット

実務者研修のメリット
・介護福祉士の受験要件の1つ

・給料が上がる

・採用されやすくなる(転職有利)

・訪問介護のサービス提供責任者になれる(条件有り)

・喀痰吸引や経管栄養など医療ケアを学べる

・介護職と認めてもらえる

介護福祉士を取得する予定の介護職であれば、早い段階で取得しましょう。

無資格の場合は、いきなり実務者研修を目指すのもオススメです。

実務者研修の取得方法

実務者研修の取得方法
・無料~140.000円程度の受講料やテキスト代を支払う

・約6か月間で450時間(389時間の自宅学習+9日間の通学)のカリキュラムを受講して修了する

※初任者研修を取得している場合は、130時間免除されて合計320時間になります。

働きながらだと休日が結構なくなるので、派遣で勤務日数を少なめにしておくなど無理のない計画を立てる必要があります。

正社員の場合、

日勤→日勤→夜勤→明け

→実務者研修の課題作成や通学

→日勤→日勤…

くろみつ
休みがない!?

というようなことになりがちで相当ハードですのでご注意ください。

介護福祉士の特徴

介護福祉士は介護職なら誰もが憧れる資格ではないでしょうか。

筆記試験が難しいため諦める介護職もいますが、介護職を続けるなら取得を目指しましょう。

介護福祉士のメリット

介護福祉士のメリット

・信頼の国家資格

・一生仕事に困らない(ブランクあっても大丈夫)

・辞められたら困るので扱いが良くなる

・明らかに給料が上がる

・資格手当がつくことも多い

・評価される

・介護職のプロと認められる

・訪問介護のサービス提供責任者になれる

同じ仕事をしていても、介護福祉士は明らかに優遇されます。

介護福祉士は自由度が高い
・出産~育児

・フリーランスや起業に挑戦

・世界中を旅する

・しばらく働きたくない

・試しにセミリタイアやアーリーリタイアしてみたい

などで長期間ブランクができたとしても、介護福祉士があれば簡単に復活できます。

リスクを取っても簡単にリカバリーできるので、人生の自由度が圧倒的に高くなります。

介護福祉士の受験要件

介護福祉士の受験要件
①従業期間3年以上(実務経験証明書が必要)

②従業日数540日以上(実務経験証明書が必要)

③実務者研修を修了している(申請すれば実技免除可能)

他の手段はこちらでご確認できます(社会福祉復興試験センター)

試験日までに受験要件をクリアできる「見込み」という方法で申請もできますので、1月入社の介護職は諦めずに確認しましょう。

介護福祉士の受験手順

介護福祉士の受験手順

※手続き期間は6月下旬開始~8月末期限ですが、絶対自分で確認してください

①受験の手引きを取り寄せ請求

 

②必要書類を準備して郵送

・受験申込書

・受験手数料振替振込受付証明書貼付用紙(15.300円)

・受験用写真等確認票

・実務経験(見込)証明書

・実務者研修修了(見込)証明書

・従事日数内訳(見込)証明書

※介護施設にお願いする書類も多いので、すぐに申請しておきましょう

 

③効率良く勉強する

④受験地で筆記試験を受ける

⑤合格発表を待つ(3月末)

⑥合格おめでとうございます!

上手くいったら上記の流れで介護福祉士を取得できます。

認定介護福祉士という民間の資格がありますが、現状では自己満足に近いのでオススメできません。

介護福祉士に合格するための勉強法

効率的な勉強法を知らないと、200時間勉強しても合格できません。

詳しく書いた記事があるので、介護福祉士を申し込もうと考えている介護職は読んでみてください。

介護福祉士やケアマネ試験に一発合格するための勉強法を経験者が解説します

その他の介護資格

・社会福祉士

・精神保健福祉士

・理学療法士

・作業療法士

上記4種類は実用的な資格ですが、介護職に必要かと言われると微妙です。

 

以下は実用的と感じない介護資格です。

・福祉住環境コーディネーター

・福祉力検定

・福祉ロボット検定

・サービス介助士

・介護食士

・行動援護従業者

・ケアクラーク(R)技能認定試験

・認知症ケア指導管理士

・認知症ライフパートナー検定試験

・認知症予防活動支援士

・認知症予防支援相談士認定試験

・高齢者住まいアドバイザー検定(R)

。介護事務管理士(R)

・ウェルフェア・コンシェルジュ(R)初級検定試験

・認定福祉理容介護師(R)

・認定福祉美容介護師(R)

資格取得の過程で得られる知識は素晴らしいですが、履歴書に書いてあってもプラスになりませんし、給料が上がることもありません。

初任者研修と実務者研修を無料で取得する方法

くろみつ
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転職エージェントの中には、無料で資格取得を支援する制度があるところがあります。

特にオススメなのが、「かいご畑」と「きらケア介護派遣」の2つです。

無資格未経験→かいご畑

無資格だけど介護経験あり→きらケア介護派遣

という基準で選んでいただけます。

詳しく書いた記事がありますので、無料で資格を取得したい介護職は読んでみてください。

きらケア介護派遣

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くろみつ
※仕事が上手くいっている介護職は見ないほうがいいですよ