【必読!】医療保険の秘密こっそり教えます

投資・節約

こんばんは!くろみつです♪

この度は「モノクロstyle」にお越しいただきありがとうございます!

今回は医療保険が本当に必要か考えたいと思います。

国民皆保険とは

日本には「国民皆保険(こくみんかいほけん)」という制度があります。

これは、すべての国民が何らかの公的医療保険に必ず加入しなければならないというものです。

一般的には国民健康保険や社会保険が該当し、その他には、各種共済組合、船員保険、組合管掌保険、政府管掌保険などがあります。

この制度のおかげで、病気やケガをした時も、1割~3割の負担で治療を受けることができます。

ただ、病気やケガによっては公的医療保険では不足してしまうことがあります。

その不足分を補うためにあるのが、民間医療保険です。

民間医療保険とは

被保険者(あなた)が何らかの病気やケガをした場合、加入している医療保険の要件に該当したら保険金がもらえるという保険です。

生命保険の記事でも書きましたが、加入者がお金を出しあい、その中から不幸にも病人やケガ人が出たら、集めたお金から保険金という形でお金を受けとる仕組みとなっております。

こういう仕組みを相互扶助(そうごふじょ)といいます。

極端な例ですが、加入してすぐに手術して長期入院した場合が一番価値のある保険です。

逆に病気やケガがなければ、掛け金的には損をします。

健康なのはいいことなので、損したと思うことはないでしょうが…。

簡単にまとめると、病気やケガをして治療を受けたり、入院したら保険金がもらえる保険になります。

生命保険ほど保険料が高くないため、比較的加入しやすい保険でもあります。

その他、いろいろ特約がありますが今回は割愛させていただきます。

積み立て型

生命保険や医療保険には、「積み立て型」と 「掛け捨て型」があります。

積み立て型の特徴は、支払った保険料が満期時などに返ってくることです。

積み立てだからと、支払い額より多く返ってくるわけではありませんが、保険の窓口に行くと、「子供に遺すために積み立て保険入りませんか?」と言われます。

その分、月々の保険料は掛け捨て型より高いです。

掛け捨て型

ネーミングから敬遠されがちですが、非常に理にかなった支払い方法だと僕は思います。

積み立て型のように、満期時に支払った保険金が返ってくることはありません。

保険金支払い期間に健康でいる限りは、お金を支払っただけになります。

その分、保険料は安いです。

ほとんどの人は不要な理由

アメリカなど、公的医療保険の加入が義務付けられていない国はたくさんあります。

例えばアメリカでは、病院側が医療保険に加入していないという理由で、患者を受け入れないということがあるそうです。

日本人の感覚では、そんなの怖い!と思って医療保険に入るでしょう。

しかし、アメリカでは最低限の医療保険にすら加入していない人が15%もいるそうです。

日本人はというと、公的医療保険に入っているにも関わらず、70%は追加で民間の医療保険に加入しているそうです。

生命保険や医療保険は本当にあなたに必要なのでしょうか。

日本は社会保障も充実しているため、ほとんどの人は加入しなくていいのではないでしょうか。

その理由を個別に書いていきますね。

高額医療費制度がある

これに尽きると言っても過言ではありません。

【高額医療費制度とは】
病院や薬局などで支払った医療費が、その月の一定額を越えるほど高額になった場合、越えた金額が払い戻される制度です。

70歳未満のほとんどの人は、医療費の自己負担額のうち「80,100円+(10割相当の医療費-26万7,000円)×1%」以上かかった分は払い戻されます。

年間3ヶ月以上一定額を越えることがあれば、4ヶ月目からさらに払い戻し金額が多くなる「多数回該当」扱いになります。

同一世帯であれば合算できますので、夫婦で医療費がかかった場合など、高額医療制度が使えないか確認するといいでしょう。

ただし、食事代や差額ベッド代は自己負担になるため注意してください。

月をまたいでの入院では連続1ヶ月入院しても、半月+半月のように計算されるので、かなり損な入院方法となります。

どうしようもないことが多いですが、調整できるのであれば、月初に入院した方がお得です。

医療費の払い戻しは時間がかかるので、窓口では高額な医療費を請求されます。

しかし、万が一に支払えない場合でも、高額医療費貸付制度という無利子の貸付を利用できるので、手間はかかりますがなんとかなります。

差額ベッドさえ回避できれば、一月8万強+食事代で入院できるのです。

これだけでも、日本の公的医療費制度のすごさがわかりますね。

次の理由にいきましょう。

 

入院期間がどんどん短くなっている

医療費削減のため、入院できる期間はどんどん短くなっていってます。

早く退院させる病院は良い治療をしている。

逆に長期間入院させる病院は良い治療が行えていないとされ、ペナルティで病院の報酬は減らされます。

この傾向は今後もずっと続くと思われます。

どんどん入院できる期間は短くなっていくため、長期間入院する可能性は低いでしょう。

むしろ「え?もう退院しないといけないの?帰ってからどうしよう…。」と心配することになりかねません。

次の理由にいきましょう。

 

傷病手当てがある

健康保険制度の一つで、業務外で病気やケガをして働けなくなった場合、標準報酬日額の3分の2程度が支給されます。

働くことが困難な場合、4日目から支給されます。働けない正当な理由が認められれば、最長1年6ヶ月の期間支給を受けることができます。

ただし、自営業の人は対象外ですのでご注意くださいませ。

労働者災害補償保険

労災と呼ばれるもので、業務中通勤中に病気やケガをした場合に保険給付される制度です。

治療にかかる医療費も全額まかなってもらえます。

休業中も給与の8割程度が支給されます。ボーナスなどは計算されませんのでご注意を。

最長1年6ヶ月給付を受けることができ、それでも治りきらず認められた場合は、傷病補償年金が支給されます。

業務中は労働災害補償保険
業務外は傷病手当て
と覚えておきましょう。

先進医療を受ける確率は非常に低い

ここまでの説明で、民間の医療保険に加入しなくても大丈夫なことをご理解いただけたかと思います。

しかし、医療保険が適用されない治療があります。

代表的な病気は「がん」です。

保険適用の治療はたくさんありますが、万が一保険が効かない治療を受ける場合があります。

その場合、治療費が何百万とかかる話を聞いて不安になった人もいるでしょう。

しかし、あなたが「がん」を患った時に先進医療特約つけといてよかった!と喜ぶことはほとんどありません。

実は先進医療は医師が本当に必要か診断し、不要となると利用できないのです…。

例えあなたが先進医療でお願いしますと言っても、適用されるかは医師次第。

また、先進医療という名前で誤解されていますが、別に優れた治療方法というわけではないのです。

国が本当に安全か?良い治療なのか?判断しきれないから保険適用外となるわけです。

逆に保険適用の治療は安全で良い治療と認められているため、ほとんどは保険適用な治療方法が選択されます。

先進医療が選ばれる確率は1~2%です。

しかも、有効と判断された先進医療はどんどん保険適用になっていくため、ますます先進医療が選択される可能性は低くなるでしょう。

さらに、低い確率の先進医療を受けることになったとしても、加入している医療保険で要件に該当しないこともたくさんあるそうです。

がんは二人に一人と言われますが、先進医療を受ける確率が1%すらなく、保険金がもらえない可能性まであるなら、300万頑張って貯金しておいた方がよっぽどよくありませんか?

保険が必要と言っているのは保険会社だけ

「生命保険 不要」「医療保険 不要」などで検索すると、出てくるサイトのほとんどは保険会社です。

そして、ほぼ全ての保険会社が保険不要論を否定しているのです。

逆に、個人のブログで発信されている情報は保険不要論が多いのです。

なぜそんなことになるのでしょうか?

それは、保険不要論を許してしまったら誰も保険に加入してくれなくなるからです。

そうなると保険会社は収入がなくなり潰れてしまいますよね。

あなたが生命保険や医療保険が必要と感じているのは、保険会社に不安を煽られすぎているからではありませんか?

冷静になれば、日本の社会保障の素晴らしさに気付き、生命保険や医療保険がかなり条件限定以外では不要であることがわかるでしょう。

生命保険編でも書きましたが、あなたの払った保険料のうち40~80%は保険会社の利益になっていることも知っておいてください。

まとめ

生命保険は期間限定で掛け捨てであれば検討の余地ありと書きました。

民間医療保険に関しては、高額医療費制度などがありますので、公的医療保険のみで十分です。

あなたも見直してみませんか?

僕は経済的自由を手に入れる第一歩をこの本から学びました!!

今日のところはこの辺で。
一緒に自由を掴みましょう!!