物欲でストレス解消している介護職は「買い物依存症」かもしれません。物を買っても「慣れ」→「飽き」の悪循環からは抜け出せません

こんにちは、くろみつです。

介護職11年、介護福祉士、居宅介護支援専門員(ケアマネ)を所持しており、複数の介護施設を担当する管理者をさせていただいております。

悩む介護職
物欲がすごくて困ってます。欲しいものがあると我慢できず、クレジットカードやリボ払いで買ってしまいます。どうすれば物欲を抑えられますか?

今回は上記について考えたいと思います。

ネットやスマホが普及してからというもの、興味を引く物がたくさんあります。

私も欲しい物を次から次へと買っていました。

クレジットカードはお金を使っている感覚も少ないためか、物欲を抑えることができませんでした。

結局は手に入れるまでの調べている時間が一番楽しかったように思います。

お悩みの解決策は「物欲がコントロールできないのは買い物依存症かもしれません。人間は物を買っても慣れて飽きるようにできていますが、お金と時間の重要性を知ることで解決できます!」です。

この記事を読むと

①物欲をコントロールできるようになります

②物を買う以外でストレスを解消できるようになります

③お金に対する考え方が変わります。

なぜなら、次から次へと興味が移り、給料が入るたびに欲しいものを買っていた私が、本当に必要な物を見極めて買える、お金が貯まる体質に変わることができたからです。

物欲を満たすことでストレスを解消する介護職

介護職の給料は安いです。

だからといって仕事が楽かというと、全然そんなことはありません。

介護職を誰でもできる仕事だと思うなら、夜勤に入って体験してくれと言いたい。

仕事もつらく、ストレスも相当溜まります。

物欲を満たすことでストレスを解消している介護職はたくさんいます。

物欲がコントロールできている内は問題ないですが、リボ払い、カードローンなどを利用するようになると簡単には抜け出せなくなるので要注意です。

買い物依存症かもしれない

欲しいものを買うのを我慢できない、物欲に支配されてしまっている人は、

「買い物依存症」かもしれません。

欲しい物を買う瞬間、手に入った瞬間、私達の脳内ではドーパミンという神経伝達物質が分泌しています。

ドーパミンは脳内麻薬や報酬回路と言われており、分泌されるとワクワクしたり、幸福感など、すごく気分を良くしてくれることがわかっています。

そのため、欲しい物を買う=ドーパミン分泌効果で良い気分になる、ということが習慣化しやすくなります。

嫌なことがあったら買い物すればいい。

欲しい物が買えないとイライラする。

このような考え方になっていたら要注意です。

ネットやスマホの普及により、いつでもどこでも買い物できるようになった今、

物を買うことのみで幸福感を得る、「買い物依存症」になるリスクが誰にでもあります。

物欲をコントロールできなくてお困りの方は、

「買い物依存症 〇〇(住んでいる地域)」で検索してカウンセリングを受けましょう。

介護職が物欲をコントロールするための考え方

ストレスを感じたら物を買う。

それ自体が悪いということはありません。

しかし、何事も限度があります。

自分でも物欲がコントロールできなくなっていると自覚があり、なんとかしたいと思っている人は考え方を変えてみましょう。

物を買っても幸福は長続きしない

物を買って幸福に感じるのはドーパミンが分泌されるからと書きました。

では、物を買った際のドーパミン分泌の変化について考えてみましょう。

物を買っても幸福感は長続きしない理由
①選んでいる時間

ドーパミンが分泌されているため、「どれがいいかな!?」とワクワク感を感じて楽しい時期です。

②買った瞬間

ドーパミンが多量に分泌し、「ついに買ったぞ!」と幸せな気持ちで商品到着を待ちわびます。

③手元に届いた瞬間

ドーパミンが最高に分泌されています。「早く箱を開けよう!」「買ってよかった!」と幸せいっぱいです。

④届いて1か月後

ドーパミンはあまり分泌されていません。欲しい物が「自分の物」となり、慣れてきている段階です。

⑤届いて半年後

ドーパミンはほとんど分泌されていません。以前はあれほど欲しかった物ですが、飽きてしまった段階です。 

このように、物を買ってもしばらくしたら慣れ~飽きるよう人間はなっています。

何度繰り返しても、買う前に飽きることは予測できないのも人間ですが…。

物を買っても飽きることを理解すれば、お金の使い方を考えるきっかけになります。

「支出の額は、収入の額に達するまで膨張する」

貯金が難しい理由は「パーキンソンの法則(第二法則)」を知ることで理解できます。

「支出の額は、収入の額に達するまで膨張する」という言葉の通り、

お金の使い方を意識しないと、どれだけ夜勤に入って稼いだとしても、全て使い切ってしまうということを意味します。

狩猟民族だった時代は、獲物を保存することが難しかったため、食べられるだけ食べるということが当たり前でした。

その時代の遺伝子の影響でしょうか、私達は未来のために貯金するということが苦手です。

「貯金しなくちゃ!」と思っても、給料日前にはお財布の中身はほとんど残っていません。

意志の力で貯金するのは、我慢というストレスがかかります。

貯金専用口座と給料天引きという仕組みを利用するのがオススメです。

投資家のウォーレン・バフェットも給料天引きについて、

「お金を使った後で、残った分を貯金するのではない。貯金した後で、残った分を使うのだ。」

と言及しています。

「時は金なり」

「時は金なり(タイムイズマネー)」という言葉は聞いたことがあるかもしれません。

アメリカのベンジャミン・フランクリンの名言で、時間はお金と同等の価値があるという意味です。

お金の無駄遣い=人生の時間を無駄遣い、と考えることもできます。

あれも欲しい、これも欲しいと商品を選んでいる時は最高に楽しいですよね。

しかし、あまり貯金しなかった代償は「未来のあなた」が支払うことを忘れてはいけません。

貯金しなかったせいで定年後も働くなんて考えたくないですよね。

人間は未来の予測ができないと言われています。

かなり近い未来も予測できません。

・お腹が減っている状態でスーパーに買い出しにいったら買いすぎた

・お腹が減っている状態で飲食店に入ったら注文しすぎて食べきれなかった

これは誰しも経験があるでしょう。

近い未来ですら予測が難しいため、貯金しないことで「未来の自分がどれほど苦しむか」なんて全然わかりません。

年齢を重ねるごとに

①良い条件の転職が難しくなる

②夜勤が体力的にできなくなる

③フルタイムが体力的にできなくなる

④悪い条件でしか自分を雇ってもらえなくなる

こんな感じで衰えるかもしれません。

今を楽しむなということではありません。

未来の自分のために、専用口座を作って、月1万ずつでも給料天引きしませんか?

お金で自由を買う

しんどい夜勤に入るのは、夜勤手当が欲しいからです。

フルタイムで働くのは、給料が欲しいからです。

定年まで働くことが当たり前と思っていると気付きませんが、

給料とは、人生の時間を会社に買ってもらった対価なのです。

「私の人生1時間を1400円で売ります。」と契約しているイメージです。

貯金していれば、夜勤に入る体力がなくなってきても「しんどいから夜勤のない仕事にしよう。」と自分で選択する自由があります。

生活費を12万まで下げれば、週3回働けば生きていけます。

私の感覚だと、週休4日なんて最高です。

休みが増えたら、やりたかったことに挑戦したり、趣味を楽しんでもいいでしょう。

貯金ができないのは、貯金の目的があいまいだからです。

私は「セミリタイアを選択できる自由を得る」という目的を持って貯金しています。

知っていただきたいのは、

お金で買えるのは、物やサービスだけではなく、「自由」も買える

ということが伝われば幸いです。

物欲にお困りの介護職はお金の使い方を知ろう

お金の使い方の違いを知っておくと、本当に必要な物か判断できるようになります。

投資・消費・浪費の違い
「投資」

あなたのお金を増やしてくれるものに、お金を投じること。

投じた金額以上の価値を得ることができる。

「消費」

家賃や食費など、生きるために必要なものにお金を使うこと。

使った金額同等の価値を得ることができる。

「浪費」

投資にも、消費にも当てはまらない趣味や嗜好品にお金を使うこと。無駄遣いも該当する。

使った金額以下の価値しか得られない。

お金を使う際、「これは浪費だな。」と意識することができるようになると、無駄遣いが減ります。

ウィリアム・ジェームズの名言で

「意識が変われば行動が変わる。」

「行動が変われば習慣が変わる。」

「習慣が変われば人格が変わる。」

「人格が変われば運命が変わる。」

「運命が変われば人生が変わる。」

というものがあります。

まずは無駄遣いをやめようと意識することから始めて、人生を変えましょう!

まとめ

お悩みの解決策は「物欲がコントロールできないのは買い物依存症かもしれません。人間は物を買っても慣れて飽きるようにできていますが、お金と時間の重要性を知ることで解決できます!」です。

介護職はストレスが溜まります。

ストレス解消の手段として欲しい物を買うということは有効です。

しかし、ドーパミンの虜になり、物欲がコントロールできなくなっているとしたら危険です。

「買い物依存症」という病気かもしれないので、近隣を検索して受診しましょう。

物やサービスにお金を使っても、慣れ~飽きてしまうことがわかっています。

自由も買うことができるということを覚えておくと人生が豊かになります。

貯金専用口座と給料天引きの仕組みを作って、自由な生活を夢見ませんか?

以上、「物欲でストレス解消している介護職は「買い物依存症」かもしれません。物を買っても「慣れ」→「飽き」の悪循環からは抜け出せません」でした。

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