介護職が円満退職する5つのコツ。介護業界は狭いので注意してください

こんにちは、くろみつです。

介護職11年、介護福祉士、居宅介護支援専門員(ケアマネ)を所持しており、複数の介護施設を担当する管理者をさせていただいております。

悩む介護職
次の仕事が決まったので退職を切り出したのですが、しつこい引き止めにあって困っています。嫌な辞め方はしたくないので、なんとか円満に退職する方法はないでしょうか。

今回は上記について考えたいと思います。

介護業界って案外狭いので、嫌な辞め方はしたくないですよね。

向こうも辞められたくないから必死ですし、結構大変です…。

お悩みの解決策は「円満退職したいなら、自分が辞められる側の立場だったらどうしてほしいか考えて行動することです。限界で今すぐ退職したい場合は退職代行も検討しましょう。」です。

この記事を読むと

・円満退職すべき理由がわかります

・円満退職するポイントがわかります

なぜなら、退職に関するトラブルに巻き込まれた経験があったり、円満退職のおかげで今でも良好な関係を続けることができているからです。

※この記事の円満退職の定義は、トラブルを起こさずに退職することです。

介護職が円満退職するメリット

退職するということは、少なからず今の介護施設に不満があるからです。

しかし、不満をストレートにぶつけてしまうと相手は嫌な気持ちになります。

円満退職できればメリットもありますので、無理のない範囲で頑張りましょう。

今後も困った時に相談できる

介護施設は人員がギリギリで運営している場合がほとんどです。

退職=忙しくなって大変

これは間違いありません。

しかし、円満退職できると退職後も同僚や管理者に相談できるかもしれません。

一度は退職したけど戻ってきた介護職もいます。

最終日まで嫌な思いをしなくてすむ

介護施設の都合を考えず、一方的な退職を進めた場合、

最終日まで嫌な思いをするリスクがあります。

聞こえるところで陰口を言われたり、今まで以上に業務内容がハードになったりします。

介護業界は狭いため注意

介護業界は狭いため、転職先で元同僚と会うことも珍しくありません。

嫌な辞め方をしていると、悪い噂を広められるリスクがあります。

ケアマネや管理者になると、地域の研修や会議に参加する機会も増えるため、しょっちゅう会うことになるかもしれません。

毎回気まずい思いをしたくないなら、円満退職を目指しましょう。

実務経験証明書の依頼をする可能性

介護福祉士やケアマネを受験する際、実務経験証明書という書類が必要になります。

今いる介護施設で受験するのに必要な勤務日数が足りていればいいのですが、

最短で受験する場合、どうしても前職の介護施設に依頼することになります。

嫌な辞め方をしていると、

「あれだけ迷惑をかけたのに、よく連絡してこれたな…。」

と最悪な扱いを受けます。

それが嫌で受験を先延ばしにする介護職もいたので、相当もったいないです。

全てのやりとりを書面郵送で完了させるという荒業で乗り切る方法もありますが…

どっちにしろ嫌な気持ちになるのでオススメしません。

介護職が円満退職する5つのポイント

円満退職のポイントは、

自分が辞められる側の立場だったらどうしてほしいか考えて行動することです。

退職するくらい嫌な介護施設で大人な対応をするのはきついですが、

円満退職したいなら最終日まで頑張りましょう。

入社スケジュールは余裕をもって組んでもらう

介護職なので、引継ぎはそれほど必要ありません。

しかし、後任が採用されて多少慣れるまでの期間は勤務できることが望ましいです。

有休消化と入社が重なると、雇用保険の問題が発生するので注意してください。

バランスを考えると2か月前に退職届を出すくらいがベストです。

それ以上は転職先も待てない場合が多いです。

本音をストレートに言わない

・人間関係に疲れた

・給料が上がらない

など、介護施設に対する不満をストレートに言うのは得策ではありません。

最終日まで働きにくくなるのはもちろん、

改善するなどの理由で引き止めにあうリスクがあります。

あまり良い退職理由はないですが、

・主婦(主夫)になりたい

・親の介護

・他の業界でやりたいことがみつかった

などは引き止めにくいですね。

私だったらブログに集中したいとか言っちゃうかもしれないです(汗)

感謝する、不満を言わない、最終日まで頑張る

ひどい介護職だと、

・不満や愚痴をこぼしまくる

・どうせ辞めるし適当でいいや~

など、周囲が不愉快になる行動を平気でします。

本心では嫌で今すぐ辞めたくても、

・育ててもらったことを感謝する

・不満を言わない

・最終日まで今まで以上に頑張る

ということが大切です。

今すぐ辞めたいなら退職代行を活用する

ここまで嫌でも我慢して頑張れという内容が続きましたが、

円満退職なんて言ってられない!

今すぐ辞めたいんだ!

という介護職は退職代行を活用しましょう。

余裕があれば円満退職をオススメしますが、命より大事な仕事はありません。

体を壊すくらいなら、遠慮なく退職代行を活用しましょう。

私は無理して倒れた経験があるので本気でそう思います。

退職代行の前に…

民法第627条1項

当事者が雇用の期間を定めなかったときは、各当事者は、いつでも解約の申入れをすることができる。

この場合において、雇用は、解約の申入れの日から二週間を経過することによって終了する。

※Wikipediaより引用

就業規則に期間の定めがあったとしても、民法の方が効力が強いので、2週間で辞めることはできます。

※ただし、パートやアルバイトなどの有期雇用の場合は例外もあるようです。

管理者より「就業規則に2か月前って書いてあるだろう!」と言われたら、確認してから説明しましょう。

まとめ

お悩みの解決策は「円満退職したいなら、自分が辞められる側の立場だったらどうしてほしいか考えて行動することです。限界で今すぐ退職したい場合は退職代行も検討しましょう。」です。

円満退職といっても、本当に円満なわけではありません。

あきらかに仕事が増えて忙しくなりますし。

ただ、できるだけトラブルを起こさずに退職するメリットは大きいので無理の範囲で頑張りましょう。

以上、「介護職が円満退職する5つのコツ。介護業界は狭いので注意してください」でした。

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