転職を悪いことだと誤解している介護職は損してる!合わない介護施設はさっさと辞めましょう

こんにちは、くろみつです。

介護職11年、介護福祉士、居宅介護支援専門員(ケアマネ)を所持しており、複数の介護施設を担当する管理者をさせていただいております。

悩む介護職
今の介護施設は自分に合ってないように感じる。だけど先輩から「石の上にも三年」って言われたし…。転職も考えたけど、なんだか逃げるみたいで悪い気がする…。

今回は上記について考えたいと思います。

日本って我慢することが良いことのような文化がありませんか?

私も我慢しなければならないという思い込みから、転職が悪いことのように感じていた時期がありました。

お悩みの解決策は「転職は幸せになるための手段です。限界まで我慢すれば必ず後悔します。辞めた後のことは会社が考えるので、気にしないでおきましょう!」です。

この記事を読むと

・転職に関する誤解が解けます

・限界まで我慢するリスクがわかります

・転職活動を始めようと思えます

なぜなら、異動や転職で8つの職場の経験があるからです。

我慢して働き続けるしんどさ、自分に合った職場を見つけた喜びを知っています。

自分が苦労したからこそ、1人でも多くの介護職に転職の誤解を解いて成功してほしいと本気で考えています。

介護職がよくする転職に関する誤解

転職経験が少ない介護職の場合、

転職=悪いこと

と誤解しているケースがよくあります。

①環境は人を変える

②環境を作るのは人

=良い人がたくさんいる介護施設(環境)に転職できれば、あなたはもっと幸せになれる!

この記事では、

「転職は幸せになるための手段」

ということが伝わるよう、よくある誤解を1つずつお伝えしていきます。

思い当たることがあれば読んでみてください。

辞めたら迷惑がかかる

ただでさえ人手不足なのに、自分が辞めたら同僚に迷惑がかかる…。

そんなことを気にしてズルズルと辞められない介護職はたくさんいます。

ここで知っていただきたいのは、

・辞めた後のことは会社が考える

・案外辞めてもなんとかなってる

・あなたが辞めることで同僚も辞められる

この3点です。

辞めた後のことは会社が考える

あなたは経営陣ではなく、介護職であってサラリーマンです。

辞めた後のことまで責任を感じる必要は全くありません。

考えたり、責任を取るのは管理者や会社です。

「辞められたら業務に支障が出るじゃないか!」というのは責任転換。

退職が出た際のことを事前に考えておくべきですし、余裕を持った運営をしていないのが悪いのです。

辞められたら一時的に大変になると思うから周囲は説得にかかりますが、誰もあなたの転職を止める権利なんてありません。

案外辞めてもなんとかなってる

私は介護職時代に、この人がいなくなったら崩壊する!というリーダーの退職を経験しました。

また、管理者時代に過労とストレスで倒れて1か月入院した経験もあります。

しかし、実際そうなってみると残されたメンバーでなんとかなるものです。

むしろ困難を乗り越えることで成長します。

辞めたら迷惑がかかるという思っている介護職は、働きアリの法則を知ると楽になるかもしれません。

働きアリの法則
2割:よく働く

6割:普通

2割:怠ける

この割合はどんな状況になっても変わらない。

これは人間にも当てはまるそうで、あなたが2割のよく働く介護職だったとしても、残ったメンバーが必ず同じような役割を果たします。

あなたが辞めることで同僚も辞められる

悪い介護施設の場合。転職したいと考えている介護職がたくさんいます。

しかし、最初の1人になるのは誰もが嫌がります。

あなたが辞めることで、同僚の辞める口実ができたり、辞めるきっかけを作ってあげられるかもしれません。

石の上にも三年

先輩や管理者に言われたことがある介護職もいると思います。

例として、ひどい介護施設に転職したとしましょう。

周囲は辞められたら困るので、「石の上にも三年って言うし、三年は我慢して続けるべき。」と言ってきます。

転職経験が豊富であれば、良い介護施設かどうか判断できます。

しかし、新卒や別業種から介護職になった場合は判断するのは困難です。

「石の上にも三年」という”ことわざ”は、あくまで介護職が自分にあっているか判断するのに継続は大切というだけの話。

ひどい介護施設で三年我慢して働いたって、消耗するだけで良いことなんて一つもありません。

合わないと思ったらさっさと転職しましょう。

転職先で役に立たないんじゃないか

今の介護施設で活躍できていないと感じている介護職の場合、転職しても役に立たないんじゃないかと考える傾向があります。

環境は人を変えます。

私も介護職の時、管理者が変わったら仕事が上手くいくようになった経験があります。

「自分に合う介護施設は必ずある!」と信じて転職活動することが重要です。

自分が得意なことを知り、介護職が上手くやっていく方法さえ学べば大丈夫!

オススメの記事がありますので、ぜひ読んでみてください。

利用者様から信頼される介護職には5つの特徴があります。30施設以上見てきた現役管理者が解説します

どうせ他の介護施設も同じ

転職経験が少ない介護職の場合、どこも同じようなものだと考えがちです。

当たり前ですが、介護施設が変われば構成メンバーが全員変わります。

環境を作るのは人です。

良い管理者や先輩、同僚と出会えたら、仕事が楽しくなったり、やりがいを感じられるようになります。

言葉だけでは信じられないかもしれませんので、一度見学だけでもしてみましょう。

転職エージェントの場合、雰囲気の良い介護施設を探していると伝えれば、見学できるようにしてくれるので便利ですよ。

転職は逃げだ

「転職は逃げだ。もっと頑張るべき。」などと言われることもあったりします。

確かに、今の介護施設がただ嫌なだけで何も考えていなければ逃げなのかもしれません。

しかし、今よりも雰囲気がよかったり、給料が高かったり、成長できる介護施設で働きたいという想いが根本にはあるはずです。

転職は逃げではありません。

幸せになるための手段の1つです。

私は過労とストレスで倒れて入院したので、我慢している介護職には、

「命より大切な仕事はない。」

とわかってほしいです。

採用してくれた人に申し訳ない…

あなたはとても良い人です。

恩を仇で返すようなことはしたくないですよね。

しかし、採用してくれた人は辛いのを我慢してまで働き続けてほしいと思うでしょうか。

助けてあげられないなら、楽しく働けるところに転職してくれた方が安心できますよね。

もしも最悪なケースで、「今まで雇ってやったのに、この恩知らず!裏切者!」と罵倒されたとしましょう。

あなたに辞めてほしくないから言っているだけですので、気にしてはいけません。

あなたと介護施設は労働契約している対等な関係です。

恩知らずでも、裏切者でもありません。

働き具合より多めに給料をくれることなんてないのですから。

申し訳なさを感じる必要は1ミリもありません。

そんなことを言う介護施設はさっさと辞めてしまいましょう。

介護職が限界まで我慢して転職するリスク

転職を成功させるためには、余裕のある内から仕事と並行して転職活動をする必要があります。

限界まで我慢してからだと、「どこでも良いから早く転職して辞めよう!」と焦って転職を失敗する可能性が高くなります。

今の介護施設が合っていないと感じたり、5年後に楽しく働いているイメージができないなら、今からこっそり転職活動を始めていきましょう。

人生の3分の1は仕事に費やす

年間休日115日、多少の残業や通勤込みで仕事を10時間と仮定して計算すると、

年間2500時間となり、毎日7時間睡眠をとった時間に匹敵します。

人生の3分の1は仕事に費やすことになりますが、それでもあなたは苦痛な仕事を続けますか?

介護施設はあなたを守ってくれない

我慢して頑張ったとしても、経営状態が悪化したら簡単に解雇される時代になりました。

「あんなに我慢して尽くしてきたのに…!」と恨んでも介護施設はあなたの人生を守ってくれません。

仕事=給料・やりがい・スキルアップなどを得るための手段の1つ

と認識を切り替えないと、後で辛い目に合う可能性が高くなります。

3年後の自分をイメージして、楽しそうに働いている姿が浮かばなければ、転職活動をこっそり始めた方がいいでしょう。

必ず後悔する

死に直面した際に

・自分に正直な人生を生きればよかった

・思い切って自分の気持ちを伝えればよかった

・幸せをあきらめなければよかった

・働きすぎなければよかった

・友人と連絡を取り続ければよかった

※書籍 死ぬ瞬間の5つの後悔 より引用

という後悔をする人が多いそうです。

我慢して働き続けている介護職は

「なんでもっと早く転職しなかったんだろう…。」

「あんなに我慢しなければよかった…。」

と必ず後悔する日が来ます。

私は後悔しました…。

まとめ

お悩みの解決策は「転職は幸せになるための手段です。限界まで我慢すれば必ず後悔します。辞めた後のことは会社が考えるので、気にしないでおきましょう!」です。

①環境は人を変える

②環境を作るのは人

=良い人がたくさんいる介護施設(環境)に転職できれば、あなたはもっと幸せになれる!

これってすごく大切なことなので、覚えてもらえると嬉しいです。

以上、「転職を悪いことだと誤解している介護職は損してる!合わない介護施設はさっさと辞めましょう」でした。

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