介護職が正社員で働くメリット&デメリットとは?社会的信用が高くて安定しています

こんにちは、くろみつです。

介護職11年、介護福祉士、居宅介護支援専門員(ケアマネ)を所持しており、複数の介護施設を担当する管理者をさせていただいております。

悩む介護職
介護職が正社員で働くメリットとデメリットを教えてもらえませんか。

今回は上記について考えたいと思います。

この記事では、介護職が正社員で働くメリットとデメリットをまとめてみました。

雇用形態で結構違いますので、あなたにあった働き方が見つかるといいですね。

※「同一労働・同一賃金ガイドライン案」があることから、雇用形態による差はなくなっていく予定です。

しかし、現実は追いついていないため、自分にあった働き方を見つける重要性は高いでしょう。

介護職が正社員で働くメリット

介護職は他の業種に比べて、「超売り手市場」なので転職が容易です。

他の業界ほど正社員と派遣社員の格差はないため、合わない介護施設で無理に正社員を続ける必要はありません。

契約期間を気にせず安定している(解雇されにくい)

正社員は試用期間を除き、契約期間の定めがありません。

また、労働基準法のおかげで不当な解雇もできません。

コロナウイルスで問題になっていますが、不況になると派遣社員が最初に打ち切られています。

良い介護施設を見つけて、長く働きたいと希望する介護職には合っています。

賞与(ボーナス)や退職金がある

正社員は賞与や退職金が設定されている場合が多いです。

・ボーナスを楽しみに頑張れる

・同じ介護施設で長く働きたい

こんな介護職には大きなメリットですね。

教育を受けられる、昇給昇格がある

派遣社員は、契約期間の定めがあるため、即戦力以外は求められません。

しかし正社員の場合、ゆくゆくはリーダーや管理者になってもらえるよう教育や指導を手厚くします。

慣れてくると責任のある仕事も任せてもらえるようになるため、向上心のある介護職には合っています。

介護職が本業で給料を増やす最大の手段は「管理者になること」です。

結婚や出産などで収入を増やす必要が出てくるかもしれません。

将来を見越して正社員で頑張るというのもありではないでしょうか。

社会的信用が高い

・家や車をローンで購入したい

・クレジットカードを作りたい

このような場合、正社員は社会的信用が高いので有利です。

派遣社員でも住宅ローンは組めなくはないですが、条件はきびしめです。

転職時に有利

正社員→正社員 希望の介護職Aさん

派遣社員→正社員 希望の介護職Bさん

この2名がいた場合、Aさんの方が正社員経験がある分評価しやすいです。

もちろん他の項目の影響の方が多いので、そこまで気にする必要はありません。

福利厚生の恩恵が一番大きい

同一労働・同一賃金はまだまだ進んでいないため、福利厚生の対象が正社員のみということも多いです。

例えば、

・産休や育休中の収入保障が正社員のみ

・住宅手当が正社員のみ

など。

※福利厚生は介護施設ごとに全然違いますので、あくまで一例です。

異動や転勤がある

ほとんどの介護職にはデメリットと思いますが、

・人間関係で疲れた

・成長を感じられない

などの場合の解決策は転職です。

しかし、異動や転勤が選択肢にあれば、仕事を辞めずに環境を変えることができます。

私も異動によって救われた経験がありますので、メリットとしても書いておきます。

勤続年数を引き継げて、履歴書の転職回数も増えませんのでオススメです。

介護職が正社員で働くデメリット

同一労働・同一賃金が進めば、正社員はメリットを感じにくくなるでしょう。

正社員のデメリットを軽減するポイントは、

面接時にしっかりと条件確認し、希望する働き方を伝えることです。

・家庭の事情で残業や休日出勤が難しい

・持ち家のため転勤は難しい

など、最初に伝えることでトラブルを未然に防ぐことができます。

採用評価は悪くなるかもしれませんが、必ず伝えましょう。

責任が重い

メリットの裏返しになりますが、正社員は責任が重くてしんどいという介護職は多いです。

強いストレスを感じるようであれば、早めに管理者に相談しましょう。

残業や休日出勤がある

介護職が体調不良で休んだり、退職があった場合、基本的には正社員が残業してフォローすることになります。

正社員だから仕方ないと割り切れる介護職はいいですが、プライベートを重視している場合は相性が悪いです。

残業や休日出勤が当たり前になっている介護施設は、管理者が変わらない限り改善しないのでやめておきましょう。

異動や転勤がある

複数の介護施設を運営している会社で働く場合、異動や転勤の可能性があります。

しかし、介護職の場合、引っ越しを伴うほどの異動や転勤はほとんどありません。

家から遠くなって通勤時間が増えるのは結構しんどいです。

時給換算すると派遣社員より安いことがある

正社員の場合、フルタイムで毎月決まった日数働くことができるため派遣社員より年収が高いことが多いです。

しかし、時給換算すると派遣社員の方が多くもらえる傾向があります。

正社員のメリットに魅力を感じないようであれば、正社員にこだわる必要はないでしょう。

長期休暇を取りにくい

派遣社員であれば、契約期間満了した後に長期休暇を取ることも自由にできます。

ほとんどの介護施設はギリギリの人数で運営しており、有休取得率も低いです。

正社員が1か月以上の長期休暇を取れるのは退職した時だけと覚悟しましょう…。

視野が広がらず成長が遅い

異動や転勤がない介護施設で正社員をしていると、本当に刺激がありません。

介護職として視野を広げて成長したいなら、3年ごとに働く場所を変えることをオススメします。

まとめ

目次を見るとわかりやすいです。

正社員のメリットとデメリットを見て、あなたに合っていましたか?

介護職は超売り手市場なので、合っていなければ派遣社員をオススメします。

以上「介護職が正社員で働くメリット&デメリットとは?社会的信用が高くて安定しています」でした。

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くろみつ
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